キャシャーンがやらねば誰がやる

GW公開の映画『CASSHERN』のサイトを見ました。
写真家、PV演出家の紀里谷和明さんの初監督作です。
予告編観たんですが、これがまたできがいい!ホントに日本映画かと思いまちた。光と影のコントラストが非常に美しく、架空の日本の町並みを描いたCGも非常にできがいいです。
そして予告編には
「たったひとつの命を捨てて 生まれ変わった不死身の体
 鉄の悪魔を叩いて砕く キャシャーンがやらねば誰がやる」
というアニメのオープニングのセリフがちゃんと入っていました。唐沢寿明の声で。
まあ、キャシャーンのコスチュームはちょっとダサいかと思いますが、期待してしまいます。
ここからもリンクしてる柳下毅一郎氏の日記を読むとアレな評価でしたが観に行ってみようかな。被害者の会を設立しなければならなくなったらどうしようか、狭子?

【追記】
今、唐沢俊一氏の『裏モノ日記 2004年4月』≪注意:ネタバレ有り≫読んでたら、やっぱり被害者の会を設立しなければならなくなるようだ。あはは。