2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

深夜、家に帰る途中の街路樹の根元に、真っ白な猫の死骸がありました。目を見開いて死んでいました。 死ぬとき痛かったろうな、怖かったろうな。 見開いた目には死んでも今なお怒りの炎が揺らめいていました。 美しく白くしなやかな体を横たえた若猫。体を撫…