火星人とテレビを観る

珍しく日付が変わる前に仕事から家に帰る。


火星人カタカタさんの「」にて実況中継第二段をやるという告知。
今日の日曜洋画劇場アンドリューNDR114』(1999年アメリカ)をカタカタさんがYAHOOメッセンジャーで実況するとのこと。
うむ、テレビ観ながら参加させていただきましょう、よござんすか?


21時5分前にYAHOOメッセンジャーをインストールしたが、問題点がひとつ。
パソコン置いてある場所からは家具が邪魔してテレビが見えない。
2mぐらいしか離れてないんだが、パソコンラックから2〜3歩右に歩いて回れ右しないと全然見えない。


どうしようかと思っているうち、映画と実況がはじまる。
映画が始まってからのカタカタさんの第一声「アンドリュー、キモイ!」に受ける。


あとはPCとテレビの間を2歩あるいて回れ右、2歩あるいて回れ右、2歩あるいて回れ右を延々繰り返す。自衛隊の演習じゃないんですから。


コマネズミのように動いていたので、カタカタさんにメッセージ打つこともほとんどできず、映画の内容もほとんど頭に入ってません。ん〜と、なんだこの映画のテーマはつまりそのう……。
「人間はロボットと違って寿命がある」ということだったんでしょうか?よくわからん。ロビン・ウィリアムズが皆から嫌われる理由だけがわかったような気がする。


映画終わってから引き続き『素敵な宇宙船地球号』観てました。
すなめりが大阪湾にいるらしい。ああ、すなめり(うっとり)。
きゅ。