昨晩は眠れなくて、山田風太郎の『神曲崩壊』を読んでおりました。
去年から私には鉈が刺さっています。
刺さった頃は痛くて、どうしてこんなに苦しい目に会わなくてはならないのだと苦悶するばかりでした。
ようやくそれに慣れて、最近痛みも少なくなってきました。
でも何かの拍子に、笑ったりとか、ふいに体を動かしたりすると痛みます。
誰かが鉈に触れたり、けつまづいたりするとまだ痛みます。
そういう時、痛がっている姿をあまり人に見せるものではないと、今は思っています。だからそういうときは、人目に触れないところで痛がったりしています。
小雪さん、答えになってないと思いますがここで答えられることはここまでです。
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