今朝、死刑になる夢をみました。
絞首台は13階段だと聞いていたのに6段ぐらいしかなくて、
「おいおい、えらい近いがな。すぐ昇りきってしまうがな。ロープが近くに見えとるっちゅうねん」
とか思っていました。
傍らには黒地に花柄プリントのペナペナのシャツと、ひざまでまくりあげた青いパンツという、思いっきり普段着の母親が涙ぐんでいました。
近寄って「おかあちゃん、ごめんな」と言ったところで目が覚めました。

一番嫌だったのは目が覚めてから
「別にもう死刑になってもいいなあ」
とぼんやり思ってしまったことでした。

http://tarohe.com/